雨漏りが起きたときの応急措置とは
雨漏りが発生した場合、迅速な対応が重要です。緊急対応を行うことで、被害を最小限に抑え、その後の本格的な修理までの時間を確保できます。
天井や壁に染みや水滴が見える場合は、その周辺を中心に見てみましょう。雨漏れがどこから始まるかがわからない場合は、さらに広い範囲を確認することが必要です。
漏れた水が広がるのを防ぐために、バケツや桶、タオルなどを使って漏れた水を受けましょう。 特に天井からの雨漏りの場合は、水が一気に広がる場合があるので、すぐに受け皿を準備して床や家具の被害を防ぎます。
もし漏れた水が電気機器に触れている場合、感電の危険があるため、電源を切る必要があります。コンセントやスイッチを濡れた手で触らないようにすることと、電気機器を水から遠ざけるか、乾いた布で拭くなどして安全を確保します。
雨漏りの原因は、屋根にあることが多いため、外部の状況も確認します。屋根に破損やずれがないか、屋根材が落ちていないかを調べます。屋根や壁の損傷が確認できた場合、ビニールシートや防水シートを使って一時的にカバーします。 シートを屋根や壁の漏れ箇所にかぶせ、テープでしっかり固定することで、雨水が侵入するのを防ぐことができます。
屋根裏にアクセスできる場合は、屋根裏の状態を確認します。漏れが天井裏に浸透している場合、木材や断熱材が濡れているかをチェックし、できるだけ早く対応するようにしましょう。
高所で作業する場合は、専門家にお任せすることをおすすめします。
雨漏りが発生した際の緊急対応措置としては、漏水箇所の確認、容器を使った水受け、電気機器の安全確保、ビニールシートでのカバー、屋根裏の乾燥など基本的なものとなりますが、できる範囲で危険がないように行い、専門業者による修理を依頼するようにしましょう。