株式会社 D.ルーフ

屋根の修理は何月ぐらいに行うのがおすすめ?

屋根の修復工事を行っているD.ルーフです。
1年を通して屋根の修復工事に対応していますが、お勧めの時期、そうではない時期というのも存在します。

まずお勧めでない時期は6月から7月です。
この時期は梅雨に相当するタイミングですので長い期間、雨が降り続いてしまうことがあります。

そういった時に屋根の修理を行うことはまず難しいです。
雨の日に屋根修理を決行してしまうと下地材やルーフィングシートまで濡れてしまうことがあるため、お勧めできません。

そして、注意が必要なのが8月から9月。
この時期は修復工事をやらない方が良いというわけではありませんが、1年間で台風が最も発生する時期です。

仮に施工途中に台風が直撃してしまったら屋根材が剥がれてしまうなんてこともありえます。
そういったリスクを考え、天気予報を考慮しながら施工日を決定していく必要があります。

それ以外の時期でしたら、1年中どのタイミングでも屋根工事を行える状況です。

あとは年度末などは綺麗な状態で新年を迎えたいという方もいらっしゃるので、11月、12月になると依頼が増える傾向にあります。

そういった時期は希望日時の予約を取れないケースもあるので、それ以外の時期を考慮するのも一つの考え方です。

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